2015年12月28日

対論録/後藤忠徳、「ヘンリーの法則」と炭素循環

【対論場所】 気温が上がって二酸化炭素が増えたのではない/後藤忠徳
【対論者】 後藤忠徳/MANTA、conAGW

【現況】
 後藤忠徳氏が、自分がどう理解しているのかを何ら説明することなく、ただ単に言葉だけ「理解していない」と返してきた以上になっていない状況。

【関係する珍解説例】
珍解説/「ヘンリーの法則」と海洋によるCO2排出・吸収

【経過】
conAGW
この記事の最後に「ヘンリーの法則だけでは、CO2の長期間の単調増加は説明できず、人為的な影響(化石燃料消費)が主要因」とあるが、下記に示されるような炭素循環によれば、海洋から大気へのCO2排出量も増加しており、しかもその増分量だけで「化石燃料消費」によるCO2排出量の3倍を超えて多いとされている。
・気象庁:海洋の炭素循環
by conAGW (2014-03-05 08:28) 
carbon_cycle.png
(新リンク先)気象庁:各種データ・資料 > 海洋の健康診断表 > 総合診断表 第2版 > 1.4 海洋の温室効果ガス、図1.4-3 炭素循環の模式図(1990年代)

MANTA
conAGWさん、ご自身に都合の良い数字だけPick Upすることは、科学では最も嫌われる行為の一つです。気象庁の図には海洋がCO2を相当量吸収している様子も書かれていますね?
差し引きでCO2は増加していて、その大部分は人為的な影響です。
地球温暖化や人為的要因によるCO2増加を疑う人たちが、最近また「活動」を再開されているようですね。私も休眠させてた温暖化連載を再開させましょか?
by MANTA (2014-03-05 12:47) 

conAGW
言っていることは「都合の良い数字だけPick Up」の真反対で、 「海洋がCO2を相当量吸収」する中で「差し引きでCO2は増加」となるためには、「人為的な影響(化石燃料消費)」だけでは足りず、 「海洋から大気へのCO2排出量も増加」も欠かせないということ。
仮に「海洋から大気へのCO2排出量も増加」がないとすれば、大気中CO2濃度は下がってしまうことになる。 
by conAGW (2014-03-05 16:37) 

MANTA
>「海洋がCO2を相当量吸収」する中で「差し引きでCO2は増加」となる
conAGWさん、貴殿の根拠とされている気象庁の図のどこをどうみたら「差引でCO2増加」となるのでしょう?(化石燃料によるCO2増加はもちろん含みません)
気象庁の図の見方をちゃんと理解されているのか、怪しく感じております。
他に根拠となる図などがあるようでしたらそちらをご紹介下さい。
私の方では「人為的に排出されたCO2が、大気のCO2増加の証拠である」というグラフを準備中ですので、そちらをお待ちいただいたほうがよろしいかと思いますが。
by MANTA (2014-03-05 20:14) 

conAGW
現代の炭素循環において「差引でCO2増加」を考える上で、「化石燃料によるCO2増加はもちろん含みません」などということはあるわけがないので、もちろんそれを含んでの話をしている。
式で示せば下記のようになる(数値は炭素循環図の該当箇所から)。
「人為的な影響(化石燃料消費)」:64 < 「海洋がCO2を相当量吸収」:222
なのだから「差引でCO2増加」とはならず、
「人為的な影響(化石燃料消費)」:64 + 「海洋から大気へのCO2排出量も増加」:200 > 「海洋がCO2を相当量吸収」:222
となって初めて「差引でCO2増加」ということになる。
言い換えれば、「人為的な影響(化石燃料消費)」も「差引でCO2増加」に寄与しているがそれだけでは足らず、「海洋から大気へのCO2排出量も増加」も加わらなければ「差引でCO2増加」にはならないということ。
by conAGW (2014-03-05 22:02) 

MANTA
conAGWさん、一生懸命書かれているようですが、図の赤色と黒色の違いを理解されていないようですね。では。 
by MANTA (2014-03-06 05:27) 

posted by ichijin at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 懐疑批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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